タイ チェンマイ~バンコク
ちゃおん、
ついにつきましたルアンパバーン。
もう自称24時間夜行バスについて書きたいことが多すぎますが、それはまた今度。ノーコメントでいきます。(笑)
とりあえず30時間で到着しました。
それではチェンマイのマーケットについてちょっと書きます。
チェンマイでは毎日ナイトマーケットがある。この前チェンマイに行った時の大きいマーケットが見つけられなかった。どこー。どこなのー。
この前の記事で書いた宿からは、ウィークエンドマーケットは歩いて10分、大体。
毎晩のマーケットは30分弱歩いた気がする。
どっちにしても、観光客がぞろぞろ歩いているはずだから見つけやすい。
東南アジアは大体どこの町もナイトマーケットがある気がするのはわたしだけ?。
チェンマイは、時計とかお財布、ブランド物のフェイクがかなり多い。
うまく値切ればかなりの値段で手に入るらしいよ。
見てるだけだけど。
他の観光客が頑張っておばちゃんと値切りバトルしてるのを横目に値切り技術を学ぶのだ。
タイミングがいいと見れるかもしれない、女性たちの踊り。
どこもそうだけど、結構歩いてると、こういう建物にびっくりさせられる。
ふと歩いてると急にあったりするから。びっくりびっくり。
ここまで10日くらい一緒にチェンマイをぶらぶらしてたアンジ―がインドに行かないといけないから、バンコクに帰る。
最も安いと思われる、夜行列車のsittingで帰ることに。
宿からチェンマイ駅までは歩いて1時間程。
チケットを取りに歩く歩く。
するとここで、マレーシアで一緒に宿探しをして、ダーツで戦って、ブランデーで乾杯した彼。アメリカ人のMATが!!!おー偶然!!!!こういう出会いが多いね。うれしい。
彼が駅までの道を教えてくれた。
無事に駅に到着。節約には節約を重ねて、明日の夜行電車、チェンマイ~フワランポーンSittingの一番安いチケットを予約。
確か所要時間、12時間ほどで、240BTHだったような。
次の日、バックパックもあるので宿から駅までソンテウで移動。
さよならチェンマイまた来るよ~。
そのときのショット。
ソンテウにもこんなにリラックスして乗れるようになりました。めでたし。
このまえ書いた、
うちらのチェンマイのソウルスペース、「ごはん亭」はもちろんテイクアウト可なのでお弁当にしてもらったよ~。
あんじーはなぜか冷やし中華。(笑)
やつはいつも面白い。愛しのあんじ。
ってことで電車の中でも日本食満喫しました。
今回乗ったのは、一番低いクラスの車両なので、エアコンはもちろんなし、ファン。窓全開スタイルでチェンマイ、バンコク間を疾走するのでございます。
地元の人たちの目が痛いほど、旅行者の姿は全くなし。
バックパックを死守しつつここでもなぜか寝れるんだよな~。
だいぶ強くなったかもわたし。笑
ってなんだかんだ朝、30分ほど遅れてバンコクのファランポーン駅に到着。
ちょっとしゃれおつなファランポーン駅の構内。なんだか素敵よね。
この日は、カオサンまで戻って一泊の予定だったので、駅から53番のバスに乗る。
バスに乗ると大体、料金を回収してるおばちゃんが来て、「カオサン?」って聞いてくる。だからうなづいてお金を払う。
そうするとカオサンに着くとおばちゃんが「カオサン!!」て叫んでくれるから安心。
カオサンのバス停は、通りから少し離れてるけど、タクシー、トゥクトゥクを使うより全然リーズナブル。やさしーい。
ってことで帰ってきましたカオサン。
次の日にはあんじーが旅立ち。今回はエアアジアなどのLCCを使うときに多く訪れるドンムアン空港からインドへ行くとのこと。
ここでカオサンからドンムアン空港までの行き方も書いときます。
カオサンのツアーデスクは大体どこもエアポートタクシーがあって、150~200THBでドンムアン、スワンナプームいずれかへ送ってくれる。マイクロバスみたいなので。
が一番安いのが、ファランポーン駅から電車でドンムアン駅まで行くルート。
ただ日本の電車とはわけが違って時間が正確じゃないから急いでないときはこれで行くと便利です。ファランポーンからドンムアンまで1時間程、値段は、忘れた。がとにかく安い。
急いでなくて、荷物も少なくて、空港に友だちを迎えに行くときだけとかのときは、このルートで行きます。ドンムアン駅から、空港は階段と通路でつながっているので、「Airport」の看板を頼りに進むとすぐにつきます。なんて便利かな~
ってかんじでのんびりしたアンジ―との10日間もこれにておしまい。
空港まで見送って、一人でカオサンまで帰るのが信じられないくらい悲しい。
あんじー、インドでも元気で頑張ってね。
きっと
つぎは
カンボジア国境越えについて書きますよ。
PS。30時間の移動は未体験だったから頭が寝てる。
誤字脱字乱文すんません。
タイ チェンマイのお祭り コムローイの全貌
今日はタイ、カンボジア、ベトナムとほぼ日程同じで回ってきた岳さんとお別れした。
さみしいよね。こうゆうの。
ハノイからフライトでネパールまで行ってしまいました。
一人で不安なことも多かったけど、岳さんと一緒にいたから安心でした!また絶対どっかで会いましょう!!
ってことでコムローイについて。
たぶん口で言うより伝わりやすいから。写真でまとめます。
③
②
①
これを
こうする。
なんてスマートな説明。(笑)
この白い飛ばすもののことをコムローイというらしい。
ディズニー映画、「塔の上のラプンツェル」でも登場するこのお祭り。
本当に幻想的、美しいそれしか出てこないです。
お祭りの全貌がわかったところで、時間を会場到着時にもどします。
バイクを停めて、川沿いを歩く。
この辺からお祭りの雰囲気漂いだす。屋台がたくさんあって、日本でいう花火大会の時のような感じ。かなりの人。
まだお祭りのメインまではかなり時間があるのに。
ほんとにすごい人の数。
とにかく最優先は場所取り。
会場まで向かう屋台がいっぱいある道の途中、ゲートがあって、一応係員が服装のチェックしてます。前の記事に詳しく書いてあるけど、神聖なお祭りなので過度の露出はだめらしいです。
あと、そのゲートの先は、禁酒。
ビール片手に入ろうとすると、止められます。
(どうやって持ち込んだのか、会場内でビール飲んでる人もいますが、ばれるとヤバいので注意。)
とにかく場所取り。
この時間でもかなり場所取りされてるけど、かなり前の方の席を確保。
荷物おいて場所取り完了。スニーカーとか上着とかで場所取りしとく。
私の場所取り用に置いたスニーカーはこの時点まであったのだ。
ボロボロだけどお気に入りのスリッポンね。
一安心、屋台を見に行くよ~
場所取り組とお買いもの組に分かれる。
あんじーと二人で屋台をぶらぶら。
タイの定番、パッタイとかいろんなヌードル、焼き鳥とか、何でもある。
お買いものして席に戻る。
意気揚々と席に戻ってみるとなんか足りない。
スニーーーーーカ――――!!!!!!!!!!!
やられた。あんなもの誰が持ってったんだろう。いまだに疑問。
スニーカーを亡くした私のアイボウは、この
チェンマイで100BHT(300円)で購入したサンダルだけに。
がんばれサンダルちゃん。
とかいってくだらないことしながらお祭りまで時間をつぶす。
夜になるにつれてほんとに人が増える。
身動きが取れないぐらいの人。
これからコムローイに行く人は出来るだけ早めに席取りに行くことをお勧めします。
ちなみにスニーカーとかどうでもいいものもなくなる可能性があるので厳重に警戒しましょう。
そして17時過ぎ、セレモニーが始まる。
ここでは日本人が多いのか日本語のアナウンスも入るので驚き。
タイ語、日本語、英語、中国語のアナウンスがあった気がします。
僧侶がたくさん出てきて、セレモニー。
これもかなりの迫力。みんなでお祈りをする。
この辺から辺りは静かになり、神聖な空気が漂う。
セレモニーが始まって2時間程。
ついに、一斉にコムローイを飛ばすタイミングがやってくる。
(会場入りした時点でいくつかコムローイが飛んでいるけどね。)
参加するからにはコムローイを購入して飛ばしたい!!ですよね。
コムローイは屋台で売ってます。
一つ30THBとか、まとめても売ってる。
飛ばす前にまわりの観光客がメッセージを描いていたので、
私たちも思い思いのメッセージを添える。
そして
アナウンスに従ってみんなそれぞれコムローイに火を入れ、空へと放つ。
簡単そうに見えたけど、実際とても難しい。
ろうそくで火をつける際に燃えてしまうコムローイもあり。
空気が足りなくて落ちてしまうコムローイもあり。飛んだかと思ったら頭上の木に引っ掛かって燃え始めたり。
もう火事みたいなもんです。不謹慎ですけど。
かなり気を付けないとやけどとか、けがをする可能性もあります。お気をつけて。
4人で協力してやっと一つ飛ばすことが出来ました。
1人だと無理だね。周りの人たちもみんな手伝ってくれたり、とってもいい雰囲気。
友だちのしんちゃんは、コムローイと一緒に売ってるバクチクを一緒に着けて飛ばすと言って聞きません。
危ないからやめとけばいいのにね(笑)
しぶしぶ手伝うか~とそれを持って、ろうそくに近づけたら、どこからともなく警備員がやってくる。
(・・・絶対怒られる!危ないからやめろって言われる!)
と思ってたら、なんと係員さんがバクチクの導火線に持ってたライターで火をつけた。
「うそだろ」
そこからはもう。ご想像通り。
危険を察知して、みんな一斉に手を放す。
燃えながらバクチクがはじける。
あーあ。この騒ぎでロウソクが倒れ、岳さんと私のカバンがロウまみれになったのを私は忘れていない。ぷんすか。(笑)
警備員さんも雑よな。
怖かったよ。
写真でまとめ。
ろくな写真ない。(笑)
でも本当に美しくて幻想的。
本当に行ってよかったと思えるお祭りです。
帰りは案の定かなりの渋滞の中くったくたになってバイクで帰ってきました。
みんな無事でしたよかった。
とにかくしつこいようですが、場所取りのためにも早めに会場入りすることをお勧めします
またいきたいな、コムローイ。
だいぶ長くなったけどこれでコムローイはおしまい。
ではちゃおん。
タイ チェンマイのお祭り コムローイ行き方 レンタルバイク
ちゃお。
昨日のカフェに今日も来ております。かなり居心地いいんだもの。
はかどるはかどる。ベトナムコーヒーとチェーにハマったベトナムも今日で最後。
明日の夕方にはラオスです。(24時間でルアンパバーンまで着くといいな。)
ってことで今回のチェンマイステイの一番の目的、コムローイについてです。
コムローイというとよくわからないかもですが、これは火をつけた紙製の風船みたいなやつを飛ばすというお祭り。分かりづらくてごめんね。
地元の人たちにとってはかなり神聖なお祭りらしい。
うちらは知らなくて普通の服で参加してしまったけど、白いシャツに長ズボンが一番ベーシックで、失礼のないスタイルらしいです。らしいです。
次回は絶対このスタイルで参加します。(観光客も地元の人もかなり来るお祭りですが、このスタイルで参加している人は一握り。)
さすがにタンクトップ、キャミソール、短めのショートパンツの人は入口のチェックで「羽織るものがあるならそれを身につけて、出来る限り肌を隠すように。」と言われてました。
‘号に入れば郷に従え‘’とはまさにこのこと。としみじみ。
今回は迷いに迷ったコムローイの会場までの行き方ね。
10月25日に行われたコムローイは、メ―ジョー大学の敷地内で行われるとのこと。
ここはチェンマイの街中(観光客が集まる場所)から1時間弱かかるらしい。
ゲストハウスにチェックインするときお祭りについて聞いてみた。
するとレセプションのおばちゃん。
「あんた~無理よ~そんな遠いところ行けないわよ~タクシーで行っても混むから帰って来れないわよ~」と一言。
やばい。これはここまで来たのに行けない奴か。もったいなさすぎるだろ。
そこで、バンコクで出会った友達で、うちらより1日早くチェンマイ入りしてた岳さん、しんちゃんに「どうやっていきます?」って聞いてみる。
彼ら「バイク」とあっさり。
どうやらレンタルバイクで自力で行くらしい。
アンジ―とわたし
「えーむりむりむりむりむりむりむりm...」
こんな無法地帯のところを自分でバイク運転していくなんて。死にたくない。
でも、みんなスピード出しすぎだし、かなり強引な割り込みとかが多い。
よーく考える。でもここまで来てしまった。
1年に一回のお祭り、もしかしたら一生見れないかもしれない。よし。
「一緒にいく!!!!!」
決定したらバイクをレンタルしに行く。
岳さんと、しんちゃんは1台借りて2ケツでいくらしい。
うちらは考える。
(もし、2ケツで乗っててコケたりぶつかったら二人ともおじゃんぼん(死んじゃう)かもしれない。)
それは困る。よし一人一台!
と決めてそれぞれ1台ずつスクーターをレンタル。
24時間のレンタルで、80BHT~120BHT(240円から360円くらいずつ)
この辺は旅行者が借りるから、レンタルバイクのお店はそこらじゅうにある。探しやすい。宿でレンタルしてるとこもあるから聞いてみるといいかも。
フルオートマのバイクとマニュアルのバイクと、セミマニュアルのバイクがあるからそこだけ注意。
日本のスクーターはフルオートマだから急にマニュアルだと慣れるまでかなり時間かかるし、危ないからね。
ちなみに、この辺は、国際運転免許証とかは必要ない。
むしろ免許持ってない人でもレンタルできる。パスポートをデポジットとして預けていけばOK。危ないけど自己責任ですこの辺は。
保険も入ってないのがほとんどだから細心の注意が必要ですな。
あと気を付けないといけないのが、ヘルメット。
現地の人はしてない人も多いけど、観光客はかなり厳しくみられてます。
捕まって高額な罰金を払った友達が数人います。
お気をつけて。バイクの料金の中でヘルメットも貸してくれます。
お金を払って、車種を選んで、ヘルメット選んで。
最後に試し乗りして、ガソリン入れてもらって終了。
これからのアイボウげっつ。
ここで仕入れた情報をおさらい。
☆お祭り自体が5時くらいからピークらしい。
☆場所取りがかなり重要らしい
☆片道、道に迷うことも視野に入れて1時間程。
ということで13時、バイクに乗って4人で出発。
早すぎるとも思ったけど、この選択がかなり正しかった。
割り込みとか、信号のシステムがよくわからなくてキャーキャー言いながら、男性陣がガイドしてくれてなんと!40分でメ―ジョー大学到着。
よっっしゃー。ついた。生きてる。
しかし閑散としすぎ。
何もない。もしかして中止か。場所が変わったのか。
絶望する中。おばちゃんが、「お祭りはあっちよ。」教えてくれる。
そのおばちゃんのおかげで公園に到着。ついたーーーーーー!!!!!
大学の中というより、そこから少しはなれた公園みたいなところで行われているらしい。
バイクを停めて、いざ出陣。コムロ―――――イ!!!!
画像荒すぎわろた。
これはコムローイではしゃぎすぎて疲れすぎた帰り道に撮った写真だね。
紹介します。
前から
岳さん、わたし、あんじ、しんちゃん。
ほんとに楽しい楽しいコムローイでした。
お祭りの写真とか次回の記事であげます。
要領オーバー♡計画性のなさ♡
ではちゃお。
タイ バンコク~チェンマイ チェンマイの安宿情報+日本食
ハノイラストナイト。
なのにホテルのロビーでパソコンな私。さみしくなんかないんだからん。
今日は休肝日と決めたんだから。ふん。
(すっげーさみしいともだちラオスいっちゃったしドミの友達かえってこないし。)
その前に実は大学の友達とバンコクで合流。
あんじー。
んーらぶいね。あんじー。
彼女は今インドにいる。インドに行く前にタイによってくれたよ。
しばらくグータラ二人旅。あー恋しきあんじー。
350BHT(1000円ちょっと)なんとWI-FIつきのVIPバス。
カオサンのスタバのそばの旅行会社でとった。
この界隈では350~450BHTくらいまでいろいろだったはず。
前日チケット買って翌日夜8時出発の朝6時着だったような。
カオサンのツアーデスクに集まって、みんなでバスまで移動。徒歩10分くらい。欧米人バックパッカーだらけ。みんな歩くの早いし、カオサンの大通り抜けてくから人が多すぎて、ついてくのに必死(笑)
チェンマイのランタンのお祭り、「コムローイ」があるからだろうね。
失礼ながらイタリア人のザビエルに似た感じの人を同じバスの乗客で発見。その人を目印にバスまで必死で歩く歩く。
ザビエルさんザビエルさんと勝手に慕うばかな日本人。(笑)
バスに乗ると、なぜか
「日本人か?」とガイドに聞かれる。
「うん」とわたしたち。
すると彼が「VIP SEAT!」と2階建てのバスの一階を指さす。
あんじーと顔を見合す。これはたぶんやばいやつだ。なんかあるに違いない。
と思いつつ、一応一階の席を確認。
2階は普通のバスみたいに座席なんだけど、1階はカラオケルームみたいにソファーが置いてあって、テレビとかがあるいつものVIPバス。
そこに座ってるのほとんどが欧米人。でも目が完全にやばい。
なんか吸ってたのかもね。
あっさり二階の座席へ。危ないところだったよ。何かあってからじゃ遅いからね。
実際どうかわからんけど、カオサンも風船にヤバいもの入れて売ってるのをよく見かける。クラブから出てきた観光客が酔って、路上に寝っ転がってそれ吸ってたりするしね。
自己責任だし、あの場所だから仕方ないと思うけど、ちょっと怖いよね。
二階は普通のリクライニングシート。
いつもは一人のバスもあんじーがいるからはっぴー♡
隣の陽気なカナダ人の青年がなぜかテンションあがりまくってて、ひたすら話しかけてきて困った。いや、楽しかった。
爆睡してやって、朝6時ころ市内から少し離れたバスステーションに到着。
一人50BHT(150円)でそこから乗合タクシー、ソンテウってやつで各自のホテルまで送ってくれるらしい。まあ自分でタクシー拾うのもめんどくさいので乗っかることに。
ちなみに、ここでほかの旅行者とシェアして流しのタクシーを拾うのが一番安いと思うけどね。実際そんなに変わらない。
それで15分、市内へ。
チェンマイは大体行動する場所が四角形になってて、その中で宿をとると便利よん。
四角の中は頑張れば歩けるし、マーケットもそれなりに近いはずだし。生活しやすい。
チェンマイはバンコクとは全然違って、のんびりした田舎チックなところ。
大好きな町のひとつ。
ごはんもおいしいしね、落ち着いてる。
宿のアテもなくふらふら値段聞きながら歩いてると、
なんと昨日のバスで会ったうちらが慕ってる、「ザビエルさん」に遭遇。
この人めっちゃいい人で、宿いくつか教えてくれた。
ありがとうございました。素敵な出会いでした。
結局その先にあった
J.J Guest houseにチェックイン。
(ダブル240BHT一人120BHT・FAN・バストイレ付・WI-FIエントランスのみ遅め)
小道を入った先にあるけど、曲がり角に看板があるからわかりやすいはず。
ここはかなりクリーンで居心地良かった。
WI-FIがエントランスしか使えないからみんな必然的に集まる集まる(笑)
ここのエントランスはベンチとかいっぱいあってかなり良かった。
夜は欧米人に混ざってビールで乾杯。
ここで出会ったのが自分は「ジャックスパロウ」だと名乗るイタリア人のおじさん。一緒にビール飲みすぎて楽しかったわ~。
もうひとつの安宿が、
SAME SAME Guesthouse
(ドミ100BHT・FAN・バストイレ共同・WI-FIありかなり調子いい)
アンジ―ともっと安いとこ探してみようよ、って言って探しに行って見つけた宿。
ドミは一段のベッドが4つある。クリーンとは言えないかもだけど、居心地は意外とよかった。
ここもJ.J Guesthouseのすぐそば、大きな通りに面してるから見つけやすいはず。
ちなみにここは80BHTのドミもあるらしいけど、安いから人気でなかなか空きがでないらしい。
結局チェンマイでグダーっとしてたから4日くらいここにいたんじゃなかろうか。
ほんとにのんびりしちゃった。
チェンマイが好きな理由のもう一つ。
旅に出るとローカルフードもいいけど日本食がとてつもなく恋しくなる時もある。
海外に出ると日本食は高い!!!
そう思ってるあなた。
チェンマイは最高の日本食屋さんがあるのです。
その名も
「ごはん亭」
「ごはん亭」
「ごはん亭」ですみなさん。覚えましたか。(しつこくてごめんね。)
どうやら1号店、2号店と2つあるらしい。
うちらが通ったのがごはん亭2号店。
上に書いたゲストハウスどちらからも15分くらいの距離。
2日連続通って、その上テイクアウトまでしました。
気になるそのメニューのひとつがこれ。
焼き魚(何か忘れた。)の定食なんと80BHT、(240円)
お米はたぶん日本米、どっちにしても日本人の口に合うように炊いてある。
小声で(おかわりもできるよ)
ほんとにオアシス~って感じでした。
全部のメニューが安い。
大丈夫なのかと心配するくらい安い。幸せ。
幸せだった。
今からすぐにでもチェンマイに帰りたい。
アンジ―と私の中でソウルスペースになりました。単純(笑)
次は何もしなかった(笑)チェンマイステイ最大の行事コムローイです。
今回は地元の人に向けて行われた10月25日の方に参加したのでそれについてね。
おたのしみに!!!
ちゃお。
タイ バンコク カオサンの安宿
ハノイはビアホイっていうビールがドラフト25セントで飲める夢の場所。
シュムリの50セントですでに興奮してた私にとっては衝撃的すぎる。
すてきなところね。
ってことでカオサンの安宿情報をちょこっと更新。
ラッキーハウス
(シングル400THB。キーデポジットで200THBだったかな。もちろんチェックアウトのとき返してくれるA/C・シャワートイレ付・WI-FIありまあまあ)
エレベーター無いから5階くらいまで階段つらい。うるさい。(カオサンはどこでもうるさい)レセプションが対応悪い。
ここはわたしにすると安宿じゃない。ホテル。
でも部屋は快適でアゴダとかいろんなので日本からの予約ももちろん可能。深夜にカオサンに着いたときは最初にここに向かってしまう。
AT guest house
(シングル150THB・FAN・シャワートイレ共同・WI-FIまあまあ)
フランス人経営のちょっとおしゃれなゲストハウス。さすがにフランス人オーナーともなるゲストはほぼ欧米人。
1Fがバーになってて夜には欧米人のたまり場になる。
写真は衝撃的な部屋の中。壁は黄緑、枕もとにはこんなファブリック。
窓ももちろんないし落ち着かない。狭い。ファンが弱い。一言でいうと監獄のような。オーナーさん彫師さんらしくて素敵だったけど。
あんまりよく眠れなくて、結局一泊だけ。
N.Y.B guest house
(シングル150THB・FAN・シャワートイレ共同・WI-FI結構調子いい・コーヒー紅茶フリー)
ここはカオサンの中でかなり好きな宿。レセプションはとても親切で話しかけてくれる。部屋は清潔で、ファンも調子いいし、くつろげる。
エントランスにはソファーとベンチがあって、日本語の本とかも置いてあって最高。猫飼ってるんだけど、そいつもかわいい奴。
3泊お世話になった。
レセプションのおにいさんは、チェンマイに行ってくるねーって言ったら、帰ってこいよー待ってるよーとか言って送り出してくれた。いいひと。
MAMA,s guest house
(ドミ100BHT・ツイン240BHT・FAN・バストイレ共同WI-FIイマイチ)
どうやら日本人宿らしい。知らなくていってみたら日本人だらけでびっくり。
宿の中は暗くて最初やばいなーって思って日本人の方にいろいろ聞いてみる。
大丈夫だ。と保障されたので友達とツインに1泊、そのあとドミでも1泊。
ここも入口がバーになってて、地元の人とかゲストが朝からウイスキー片手にどんちゃんやってる。夕方、日本人の団体に混ぜてもらって一緒に飲むのむのむ。
とってもハッピーなことになってた。
こういう出会いも多いのがカオサン。
AT guest house
N.Y.B guest house
MAMA,s guest house
この三つは、すっごく近くにある。
この写真の緑色の旗があるところがAT guest house
黄色い看板がN.Y.B guest house
NYBの隣がMAMA,s guest house
なんてわかりやすい立地。
カオサンの一本隣の道の小道を入ったところにあるよ。
夜はうるさいけどおすすめです。
NAT 2
(シングル180BHT・FAN・バストイレ共同WI-FI結構速い)
ここは、長野で知り合った、現在オーストラリアワーホリ中のゆうきさんがタイに来てここに泊まるよって言ってた宿。
ゆうきさんに会うために一泊。(笑)
シングルの部屋の壁にキティーちゃんが貼ってあってちょっとぎょっとした。
部屋は普通。日本人宿だからほぼ日本人。
無事ゆうきさんに会ってビール飲んで、1泊でチェックアウト。
カオサンはこんな感じ。
いつも泊まるのはこのどっか。
次はバンコクからチェンマイ陸路移動、チェンマイの安宿について。
ちゃお。
マレーシアKLからタイのハートヤイ、バンコクまで 陸路移動
あしたの夕方からラオスのルアンパバーンに向けて移動します。ふむ24時間。話聞くと36時間かかった人もいるルートらしい。
恐怖。
マレーシアからタイへの移動日。
ゆっくり起きてパッキングいざバスターミナル。ここで何を思ったかバスに乗る。
バスターミナルまで歩いたほうが早かった。そんなん知らなかった。はあ。こんなこともよくある。
バスターミナルについてまた客引きをかき分けてチケットカウンターへ。
かなりの旅行会社があり、価格は大差ないがちょこっと違う。何社か聞いて回る。
40RM~50RMまで。(1400~1800円ほど)みんな「same price!」「same price!」の大合唱。
とにかく聞いた中で一番安い40RMのチケットをとってターミナルを出る。
時間はお昼。
バスは夜10時発。
所要時間9時間と書いてあるから朝7時くらいに着く予定だね。
それまでのこのとてつもない時間。どうする~~~~~。
マレーシアの通貨RMがかなり残っているのでスタバ。
ネットも使えるし便利よね。どこにでも抹茶ラテあるからうれしいのね。
スタバの店員さんに日本人か?と聞かれてそうだよって言ったら
ホイップクリーム倍にしてくれた。なんだったのかな。ありがとうおにいさん。
ここで3時間くらいグータラ。海外に出ると、お店の店員さんがケータイで電話してたり、急に大声で歌いだしたり、面白いの。
KLのスタバがまさにそんな感じだった。値段は日本の3分の2くらいかな。
暇だしぶらぶらしようかなーっとスタバを出て歩く。
そしたら、なんと、チャイナタウンまで行っちゃった。10分くらいで。
朝路線バスで20分かかった道のり。10分であるいちゃった。
はあ。
チャイナタウンでぶらぶらして夜ご飯買ってバスターミナルで食べる。どうせバスの中では寝れないだろうし。仮眠。バスターミナルは快適。クーラー効いてて寒いくらい。
夜10時、やっとバスに乗り込むよ。
案外人が多くて、たぶんほぼマレーシア人かタイ人。
スリーピングバスだけど座席がかなりリクライニングできる程度。
時刻ぴったりバスが発車。すごいね。
こっからはひたすらバスに揺られるだけ。
マレーシアの国境で出国手続き、バスに乗る、タイのイミグレで入国手続き。
みんなが終わるまでバスが待っててくれる。かなりあっさりタイに入国。
いっつも重要なところの写真がなくてすんません。
まったくあっさりな手続きだったのだ。
そっから朝予定通りハジャイに到着。
バスの横の座席だった50くらいのおじさんが「案内してあげるから、案内してあげるから」ってしつこく言ってきたのをフランス人のバックパッカーの青年が助けてくれる。助かった。怖かった。
ハジャイ(ハートヤイ)タイに到着。
調べたところによると、安宿があるらしいから一泊するつもりだった。でも。でもね。
まったくない。みんな英語話せない!!!こまった!!!!
(バスを下された場所が町とかなり離れてるだけなんだけどね。)
夜バスでまったく眠れなかったのもあって、もうバンコクまで行っちゃえー!ってなって、バイタクでバスターミナルまで。久しぶりのバイタク怖くてだめだわ。
何とかターミナルについてチケット探し。
当日でも、どこの会社も席があるという。
しかしちょっと高め。700THB(2100円)ぐらいが一番安かった。まあ仕方なし、朝9時発のバスを予約、乗り込む。所要時間12時間って言ってたから夜の9時にはバンコクにいける。はず。
VIPバスだから結構快適。
普通の4列シートだけど隣に人がいないから横になれる。ここで昨日寝れなかった分も寝てやった。
結局バンコクに着いたのは23時。所要時間14時間、
バンコクに入ってからかなり渋滞してたからな。仕方ないな。
バスターミナルまでついてとにかく宿を探すためカオサンを目指す。
バイタクでターミナルからカオサンまで30分くらい。80THB(240円)。
上陸久々のカオサン。
宿はこの前1泊したラッキーハウスにチェックイン。
詳しくは次の記事で。
ちょっと高いけどシングルで休みたい。つかれたーん。
ってことで無事にカオサン到着です。天気わるいなー。
いつもだけどここはほんとに。
欧米人だらけ。バックパッカーだらけ。不思議な場所よね。
次はカオサンの宿について、書きますよー。
ではあでぃおすー。
マレーシア KL市内ぶらぶら~
遅れを取り戻すべく、書き続けていますこのブログ。
今いるカフェが居心地がよくて。迷惑な客だ。ベトナムコーヒーうまし(22000ドン120円)の幸せ。
結局2日しか3日くらいしか滞在してないKL。
観光って観光もしてないけど、ちょこっと町について書きます。
一軒目に泊まったゲストハウスに住んで、KLで働いてるKhalil。
日本語を勉強してて、いつか日本に来るんだって。まってるよ!
日本語をちょっと教えてあげたり、一緒に映画見たりかなり話が弾んで楽しかったな~
ビール買ってきてくれてベランダでぐだぐだしてました。
その夜、彼がKL市内を案内してくれることに。
彼が教えてくれたんだけど、KLの中は、無料バスがある。紫のバス。なぜかバスでWI-FIがフリーで使える。便利。さすがですね。
バスでいろいろぶらぶらしてると、発見!!!!
あ~知ってるこれ。
とりあえず記念撮影。これでだいぶ満足してしまった部分もある。(笑)
詳しい人に案内してもらえてホントにラッキー!!!
ありがとうKhalil!!!!!!
次は日本で!会おうじゃないか!待ってるよ!!!
その次の日。宿探ししててであったアメリカ人とぶらぶら。
彼はインドやらいろんな国に行ってて、インドの話をたくさん聞いたよ。
ツインタワーまで。
でかい。写真じゃまったく伝わらない。でかい。
しかし毎日毎日これ大丈夫なのか。ってくらい雨が降る。スコールが。
時期的に微妙だったのね。毎日どっかに駆け込んでた。
ここで初めシーシャにトライ。フレーバーがたくさんある水タバコ。
マンゴーミントフレーバーかなりいけました。(15RM500円くらい)
宿のそばの屋台でごはん。
チャイナタウンはこんな感じ。
屋台でカレーヌードル。間違いない。
ごはんとジュースで(11RM400円くらい)たぶん
その後アメリカ人のMat,ダーツしたいって言い出したから付き合う。
ダーツなんてほぼやったことないのに圧勝する。ごめんねMat。
彼とは何か縁があって、この後タイのチェンマイ、カンボジアのシュムリアップでも再開することになるのです。不思議。
ダーツ負けたからってお酒屋さんでインド産のラムをプレゼントしてくれたよ。
宿に戻ってラムで乾杯してこの日はおやすみなさい。
このラムかなりアルコール感強くてうーんって味だけど、こんな旅してるとおいしく感じるから不思議。たぶん6ドルくらいだった。
次はKLからタイのハートヤイへの移動、バンコクまでの移動ですね。はい。
じゃああでぃおすん。