タイ チェンマイ~バンコク
ちゃおん、
ついにつきましたルアンパバーン。
もう自称24時間夜行バスについて書きたいことが多すぎますが、それはまた今度。ノーコメントでいきます。(笑)
とりあえず30時間で到着しました。
それではチェンマイのマーケットについてちょっと書きます。
チェンマイでは毎日ナイトマーケットがある。この前チェンマイに行った時の大きいマーケットが見つけられなかった。どこー。どこなのー。
この前の記事で書いた宿からは、ウィークエンドマーケットは歩いて10分、大体。
毎晩のマーケットは30分弱歩いた気がする。
どっちにしても、観光客がぞろぞろ歩いているはずだから見つけやすい。
東南アジアは大体どこの町もナイトマーケットがある気がするのはわたしだけ?。
チェンマイは、時計とかお財布、ブランド物のフェイクがかなり多い。
うまく値切ればかなりの値段で手に入るらしいよ。
見てるだけだけど。
他の観光客が頑張っておばちゃんと値切りバトルしてるのを横目に値切り技術を学ぶのだ。
タイミングがいいと見れるかもしれない、女性たちの踊り。
どこもそうだけど、結構歩いてると、こういう建物にびっくりさせられる。
ふと歩いてると急にあったりするから。びっくりびっくり。
ここまで10日くらい一緒にチェンマイをぶらぶらしてたアンジ―がインドに行かないといけないから、バンコクに帰る。
最も安いと思われる、夜行列車のsittingで帰ることに。
宿からチェンマイ駅までは歩いて1時間程。
チケットを取りに歩く歩く。
するとここで、マレーシアで一緒に宿探しをして、ダーツで戦って、ブランデーで乾杯した彼。アメリカ人のMATが!!!おー偶然!!!!こういう出会いが多いね。うれしい。
彼が駅までの道を教えてくれた。
無事に駅に到着。節約には節約を重ねて、明日の夜行電車、チェンマイ~フワランポーンSittingの一番安いチケットを予約。
確か所要時間、12時間ほどで、240BTHだったような。
次の日、バックパックもあるので宿から駅までソンテウで移動。
さよならチェンマイまた来るよ~。
そのときのショット。
ソンテウにもこんなにリラックスして乗れるようになりました。めでたし。
このまえ書いた、
うちらのチェンマイのソウルスペース、「ごはん亭」はもちろんテイクアウト可なのでお弁当にしてもらったよ~。
あんじーはなぜか冷やし中華。(笑)
やつはいつも面白い。愛しのあんじ。
ってことで電車の中でも日本食満喫しました。
今回乗ったのは、一番低いクラスの車両なので、エアコンはもちろんなし、ファン。窓全開スタイルでチェンマイ、バンコク間を疾走するのでございます。
地元の人たちの目が痛いほど、旅行者の姿は全くなし。
バックパックを死守しつつここでもなぜか寝れるんだよな~。
だいぶ強くなったかもわたし。笑
ってなんだかんだ朝、30分ほど遅れてバンコクのファランポーン駅に到着。
ちょっとしゃれおつなファランポーン駅の構内。なんだか素敵よね。
この日は、カオサンまで戻って一泊の予定だったので、駅から53番のバスに乗る。
バスに乗ると大体、料金を回収してるおばちゃんが来て、「カオサン?」って聞いてくる。だからうなづいてお金を払う。
そうするとカオサンに着くとおばちゃんが「カオサン!!」て叫んでくれるから安心。
カオサンのバス停は、通りから少し離れてるけど、タクシー、トゥクトゥクを使うより全然リーズナブル。やさしーい。
ってことで帰ってきましたカオサン。
次の日にはあんじーが旅立ち。今回はエアアジアなどのLCCを使うときに多く訪れるドンムアン空港からインドへ行くとのこと。
ここでカオサンからドンムアン空港までの行き方も書いときます。
カオサンのツアーデスクは大体どこもエアポートタクシーがあって、150~200THBでドンムアン、スワンナプームいずれかへ送ってくれる。マイクロバスみたいなので。
が一番安いのが、ファランポーン駅から電車でドンムアン駅まで行くルート。
ただ日本の電車とはわけが違って時間が正確じゃないから急いでないときはこれで行くと便利です。ファランポーンからドンムアンまで1時間程、値段は、忘れた。がとにかく安い。
急いでなくて、荷物も少なくて、空港に友だちを迎えに行くときだけとかのときは、このルートで行きます。ドンムアン駅から、空港は階段と通路でつながっているので、「Airport」の看板を頼りに進むとすぐにつきます。なんて便利かな~
ってかんじでのんびりしたアンジ―との10日間もこれにておしまい。
空港まで見送って、一人でカオサンまで帰るのが信じられないくらい悲しい。
あんじー、インドでも元気で頑張ってね。
きっと
つぎは
カンボジア国境越えについて書きますよ。
PS。30時間の移動は未体験だったから頭が寝てる。
誤字脱字乱文すんません。